アフターコロナに備えて
3月に週刊ビル経営に寄稿した記事で、バブル、リーマンショックと2度の不動産暴落を経験と新型コロナウィルスによる影響懸念にも触れましたが、執筆した2月の時点ではここまで長引き、オリンピックの延期、外出自粛要請までに至るとは想定していませんでした。
今回は過去の経済ショックと異なり、全産業に渡り広範囲の影響を受けることは間違いないところです。
不安も大きいところですが、これまでも苦難を乗り越え立ち直ってきたように、個々人ができることをし、国内だけでなく世界的な協力体制を取っていければ、乗り越えられると信じています。
ゴールデンウィークは、アフターコロナの社会でどう活動していくかを考え、準備する時間にしたいと思います。
20200309週刊ビル経営コラム